作家紹介
久田 貴久[佳 窯]
1965年 愛知県常滑市に生まれる
1983年 愛知県立常滑高等学校
      窯業科卒業
1986年 盆栽鉢の作陶に入る
1994年 粉引きを中心とした食器の
      作陶を始める
陶房 常滑
常滑独特の1車線しかない細い道を上がり、途中で本当に狭い道に出会う、しかも工事中の看板。ついに諦めて歩いて訪問する。そこは2階建ての大きな工房。突然お邪魔したが、気軽に会って頂けた。事前に個展で見ていたが、工房の隣のギャラリーではなかなかのものが揃っていました。常滑で多い焼き物作りの代々の家。皆さん子供のころから触れているので技術はしっかりしてみえます。個展でよく売れていた、人気の火ひだすきとマンガン黒結晶釉の皿など新しいことに意欲的に取り組んでみえます。粉引きもやられるとのこと。最近興味を惹かれており、真剣に見る。粉引きについていろいろ教えてもらいました。火だすきなどお聞きしたことを載せながら、順次作品を掲載します。乞うご期待。
工房の隣のギャラリーです 
大きな窯です
作品がたくさん並んでいます
でかい窯
個展の作品
素敵な屏風、焼き物とよくマッチ、当ショップ掲載作家木下さんの兄上の作、できたら私も一つ欲しい。