作家紹介
斉藤 志磨
・大阪に生まれる
・多治見意匠研究所卒
・信楽に1年 陶芸の森に
・常滑に工房
・2004年 9月栃木の那須に移転
常滑の焼き物祭りで拝見。若手作家のコーナーで、知っている作家さん、新しい人と名刺交換などなかなか楽しい。その1区画で淡い色彩の皿や碗が目に留まった。いかにも女性に好まれそうなテースト。さっそく訪問を約束。
常滑の海岸近くに工房があった。黒い建物で煙突付き。いかにも焼き物工房。ポット、壁掛けなどなかなかのものが置いてあった。多くは風船そのものを泥状の素地土に何回もつけて作るという独特の手法。風船で型を作るやりかたはが一般的だがこれは違う方法。フォルムは型より柔らかいと言う。家庭画報、ペンに紹介。9月に那須に行かれると言う。会えなくなるのは残念です。
ポットは全て真鍮の取ってが付きます
常滑の焼き物祭りの斉藤さんコーナー、
年に1度ですから作家さんはたくさん売るそうです
常滑の焼き物祭りの入り口あたり暑い中凄い人です。