作家紹介
中野 煌三 [雲仙窯]
 常滑の陶磁器会館ギャラリーの二人展で作品に出会う。穴窯の作品でいい表情をしていました。近くなのですぐ来れるとのこと。後ほど寄りお会いする。気さくな方で、最終日なのでこのまま選んで持っていっていいとのお話。さっそく選んで喜んで持ち帰りました。正月あけに工房訪問しました。お茶が飲める部屋があり、本格的な美味しいお茶を頂きました。茶碗、花瓶、壷など穴窯の素敵な作品が並んでおり、少々作品追加。おって掲載します。穴窯は近くの畑の中に作られており、たくさんの薪が束ねてありました。環境は抜群。又雲仙窯主宰され幅広く主に茶器を作られております。
昭和10年 常滑市に生まれる
昭和57年 (株)丸煌中野陶苑設立
平成8年  穴窯を築炉
       焼き物の原点に戻り
       薪による自然体の焼き物を目指し
       楽遊庵雲仙と名付づける。

雲仙窯主宰